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久しぶりすぎて元々わかってないここの使い方が何もわからない!うひー。
誕生日辞典
- 作者: ゲイリーゴールドシュナイダー,ユーストエルファーズ,Gary Goldschneider,Joost Elffers,牧人舎
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2000/10/01
- メディア: 単行本
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よくあたる!とテレビで見たような(本の帯にも書いてましたが)興味を持って拝見しました。
・・まあ半分くらいは当たってるかな・・?と読んでる最中も「?マーク」が常に頭をよぎって見ていましたが。
夫の内容も読んだけど前半はまったく正反対。でも半分は納得部分も。
まあそんなもんかな・・と。人生の中で参考になるのかしら・・?
でも興味のある方は多いだろうし、話題作りなどでは使える一冊かもしれないです。おもしろかったですよ。
値段もはるので自分では買いませんが・・。
Fate/ stay night 1巻
Fate/stay night (1) (カドカワコミックスAエース)
- 作者: TYPEMOON,西脇だっと
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/05/24
- メディア: コミック
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「正義の味方」にあこがれる主人公<衛宮士郎>
火災で両親を亡くした後に引き取られた義理の父は魔法使いだった。
素質がないながらも父の後を次ごうと日々送る中
「聖杯戦争」という魔術師同士の戦いに巻き込まれることに。
聖杯戦争では「サーヴァント」と言われる精霊を召喚し戦うことになるが
士郎はサーヴァント中最強と言われる剣使いの「セイバー」を召喚し、戦いに正式に参戦することに・・。
PC版をプレイして非常におもしろかったので、期待してたんですがちょっとこれは・・。
お話はほぼ士郎視点でかかれています。ちょっと凛視点あり。まあほぼ原作どうりかな。
ただ作画がね・・正直がっかり。もっと力のある方にやってほしかったな〜。
申し訳ないけど同人レベルなのでは・・・。もっとシャープで戦闘シーンのうまいかたにやってほしかった。
次巻は・・うーむ。
喰霊1巻
- 作者: 瀬川はじめ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/05/24
- メディア: コミック
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帯に「”超新星”現る 期待の新人デビュー」とありまして
テレビの雑誌CMでも見かけて期待して見たんだけど、ちょっと期待しすぎたかなー・・。
けして表に出ることなく日本の裏で霊的守護を担う一族の末裔の少女<土宮神楽>
ひょんなことで巻き込まれた霊が見える主人公<弐村剣輔>
巻き込まれて疎ましく思いながらも神楽が気になって助ける剣輔。
神楽の姉代わりだった<諌山黄泉>は今は悪霊となり悪事を働く存在に。
イズナ使いの<飯綱紀之>から神楽の重い運命を飯綱から聞くことに・・。
作画が「夢幻紳士」の高橋葉介さんに似てるんだよね〜白と黒のコントラスト具合とか。
お話を含めて、めざしているのかな。
立ち絵などイラスト的には新人にしては上手いほうかと思うけど漫画的にはどうかな・・。
霊的なお話なのでもっとおどろおどろしさを出してもいいなと思うけど。
背景と溶け込んで人物が目立って見えないんだよねー。見づらい。
今っぽさが出てる分(主人公たちが学生だからね・・)全体的な軽さが気になるなぁ。
お話自体もいまどきありがち(思い運命を背負った人物に巻き込まれる主人公・・)で目新しさはなし。
神楽と黄泉との「姉妹らしい関係」という伏線(?)もなんか微妙。
「どうなるの?どういう関係なの?」というわくわく感は持てないなぁ。
次巻を買う気はあんまり出ないな・・申し訳ないけど。ちょっと残念。
「夢幻紳士」昔ちょっと読んだことがあるんですがすごく読みたくなっちゃったぞー。
プラネテス 1・2・3
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2004/04/23
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ガンダムでおなじみのサンライズが製作。NHKで放映されたようです。
びっくりしたのは原作とはかなり異なっていること。
漫画は主要キャラに関わること以外の詳しい部分はあまり出てこなかったけど
アニメは会社組織や時代背景など「ああ、この時代ってこうなんだ」と納得。
とてもわかりやすく作画も非常に丁寧。さすがサンライズ、宇宙描写がリアル。
オリジナルのキャラクターも多数登場してます。
アニメのほうが作品としてとても完成されているような気がします。面白い。
とくにフィー姉さん。アニメでは冷静で強い。かっこいい!
通してじっくりみたい作品。
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- 作者: 幸村誠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/01/20
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- 作者: 幸村誠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/10/20
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- 作者: 幸村誠
- 出版社/メーカー: 講談社
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- 作者: 幸村誠
- 出版社/メーカー: 講談社
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主人公は宇宙の塵(デブリ)を回収する地味な仕事についている。
宇宙の話は夢のある冒険モノとかガンダム系とかが多いような感じですが
この漫画はまるっきり違って、宇宙に出ることが夢ではなく日常になり
宇宙にかかわっているゆえの葛藤や不安、人間ドラマがあくまで私たちの今の日常を
そのまま未来に移し変えたようなお話。
舞台が宇宙なのでうやはりスケールは大きく感じますが(テロなんかもある
絵は非常に緻密。設定なんかも非常にしっかりしてます。
でも人間いつの時代も悩むことはあまり変わらない。その人間らしさが面白い。
何度も何度も読みたくなる作品。何度も読んでるけど私はこの作品の何割理解しているのか。
ただ4巻のフィーの家の犬と子供の話。
フィーの一家はマンション住まいで拾ってきて飼っている犬たちはほとんどしつけされておらず周囲から苦情が。
「都会の犬はちゃんとしつけしないといけない」と、しつけの道具で無駄吠え対策の首輪をつけるも
息子が反抗してとってしまう。
うーんとこのあたりのお話は大人になることで忘れること、大事なこと。周りとの折り合い。
そして忘れていくありのままの自分。そういうことに触れてるのかな。
・・なにを言いたいのかわかんなくなってきたぞー。
なにも間違っていない。だれが正しいわけでもない。だから否定はできない。
そうして大人になる過程でなにかが鈍くなって、忘れてしまう。
でも折り合いをつけるのはやっぱり大事だと思うんだけど、犬のしつけに限らずね。
その折り合いを自分でどうつけるか・・
ちょっと色々考えて、ちょっと色々ひっかかるお話。
結局なにが言いたいんだわたしは(苦笑
うまくいえずすいません。
でもたいへん面白い作品。読んで損はないと思います。
アニメ化もされています。DVD借りてきたので楽しみ〜♪それもまた後日でも。
プラネテス公式ガイドブック 2075年宇宙への挑戦 (KCデラックス)
- 作者: 幸村誠,モーニング編集部,プラネテス探査チーム
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/02/23
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